エーデルピルスは「三度注ぎ」で飲もう!
恵比寿サッポロビール本社隣にある「麦酒記念館」のイベントに参加し、エーデルピルスを自宅で美味しく飲むための「三度注ぎ」講習を受けてきました。
先日も「樽生セミナー」受けたばかりですが、ビールによって「最適な注ぎ方」は違うんですね。
先日も「樽生セミナー」受けたばかりですが、ビールによって「最適な注ぎ方」は違うんですね。
「エーデルピルスは三度注ぎ!」
と、太い字で書いておきましょう。
一度注ぎのと飲み比べしましたが、確かに口に含んだだけで、鈍感な自分でも違いを感じます。
ところで「エーデルピルスなんて聞いたことない」という人もいると思うので、簡単にご紹介。
実はかなり昔からあるサッポロビールのプレミアムビールで、
ビール好きの人の間で熱烈に支持されつつも、長い間、お店向けの樽でしか販売されていなかったものだそうです。
●エーデルピルス公式サイト
自分は、昨年サッポロビールの大分工場を訪れた際に初めて飲みました。
ホップの香ばしさと苦みがきいていて、かなり特徴あるけどしつこさはなくて、美味しいと思えるビールです。
もちろんいろいろなお料理にあわせて飲めると思いますが、
個人的には「ビールが主役」な時に選びたいビールかなと。
そんな「エーデルピルス」の缶が、遂に一般発売されたのが7月16日。
数量限定とのことなので夏の間だけかもしれませんが、数少ない店でしか飲めなかった「エーデルピルス」を、自宅でゆっくり楽しめるというわけです。
さっそく買いに行ってびっくりなんですが、
なんと缶の正面に「注ぎ方」が図解されてます。
図だけだとわかりにくいと思うので、
自分が受けた講習を、動画で公開しときましょう。
▼エーデルピルス「三度注ぎ」体験(2分37秒)
会社なので動画はちょっと見れない・・・なんて人のために、
写真でも解説しときます。
まずは缶をあけて、
少し高めの場所から勢いよく、泡をたくさん立てるように注ぎます。
グラスの半分から2/3くらい。
斜めに傾ける必要はないので、机に置きっ放しでいいそうです。
泡たっぷり。
この状態で少しおきます。
上のほうの泡は結構大きくて、
時間経つと、ぷちぷちつぶれていきます。
そして、少し落ち着いて泡が下がってきたところで、
二回目を注ぎます。
今度は少し低めのところから、上まで来るように。
この時横から見ると、泡が最初に入れた時のものと二度目の時のものと、二層になっています。下のほうはきめ細かい泡になっています。
泡が少し落ちてきたところで、最後の仕上げ。
ホップ3倍使っているエーデルピルスでは、泡がしっかりしているので、
こんな感じに、こぼれちゃいそうになるくらいに盛り上げても大丈夫とのこと。
完成♪
フロートのソフトドリンクみたいに、泡がこんもり上に乗っかっています。
実際、一度注ぎしたものと飲み比べると、
一度注ぎしたもののほうが、炭酸きついというか、口にあたる感じがします。
三度注ぎしたエーデルピルスのほうがマイルドな印象で、ホップの香りや苦みも、こっちのほうがじっくり味わえる気がしました。
まあ、意識して飲まなかったら、自分などでは違いがあまりよくわからない気もしますが、こんなちょっとしたところでこだわって注いでみるというだけでも、ビールを飲むのが楽しくなってきたりしますよね。
ちなみにこれは、近くにいた人の失敗しちゃったやつ。
これって・・・液体部分そのものが盛り上がってない!?
それを泡の力で、がっちりガードしてる・・・そんな感じなのでは?
失敗というか、これはこれですごい!!!と思っちゃいました。
家で飲むときには、ピルスナーグラスがあるとさらに美味しいそうです。
サッポロビールの人が上手に注いでくれたエーデルピルスは、
泡もこんもり♪
思わずスプーンですくって食べたくなっちゃいます。
その後、サーバで注ぐ体験もさせてもらいました。
自分は、レバーを力入れて返しすぎて泡付けしてしまい、三度目注いだらどどどっとあふれる大失敗。
いやいや、緊張しちゃいました。
期間限定のエーデルピルス缶。
もしスーパーやコンビニで見かけたら、ぜひ「三度注ぎ」体験してみてください♪
▼エーデルピルス「三度注ぎ」体験(2分37秒)
●エーデルピルス公式サイト
●生ビールブログ -とりあえず生!-←エーデルピルス大ファンな麦酒男さんのブログ
と、太い字で書いておきましょう。
一度注ぎのと飲み比べしましたが、確かに口に含んだだけで、鈍感な自分でも違いを感じます。
ところで「エーデルピルスなんて聞いたことない」という人もいると思うので、簡単にご紹介。
実はかなり昔からあるサッポロビールのプレミアムビールで、
ビール好きの人の間で熱烈に支持されつつも、長い間、お店向けの樽でしか販売されていなかったものだそうです。
●エーデルピルス公式サイト
自分は、昨年サッポロビールの大分工場を訪れた際に初めて飲みました。
ホップの香ばしさと苦みがきいていて、かなり特徴あるけどしつこさはなくて、美味しいと思えるビールです。
もちろんいろいろなお料理にあわせて飲めると思いますが、
個人的には「ビールが主役」な時に選びたいビールかなと。
そんな「エーデルピルス」の缶が、遂に一般発売されたのが7月16日。
数量限定とのことなので夏の間だけかもしれませんが、数少ない店でしか飲めなかった「エーデルピルス」を、自宅でゆっくり楽しめるというわけです。
さっそく買いに行ってびっくりなんですが、
なんと缶の正面に「注ぎ方」が図解されてます。
図だけだとわかりにくいと思うので、
自分が受けた講習を、動画で公開しときましょう。
▼エーデルピルス「三度注ぎ」体験(2分37秒)
会社なので動画はちょっと見れない・・・なんて人のために、
写真でも解説しときます。
まずは缶をあけて、
少し高めの場所から勢いよく、泡をたくさん立てるように注ぎます。
グラスの半分から2/3くらい。
斜めに傾ける必要はないので、机に置きっ放しでいいそうです。
泡たっぷり。
この状態で少しおきます。
上のほうの泡は結構大きくて、
時間経つと、ぷちぷちつぶれていきます。
そして、少し落ち着いて泡が下がってきたところで、
二回目を注ぎます。
今度は少し低めのところから、上まで来るように。
この時横から見ると、泡が最初に入れた時のものと二度目の時のものと、二層になっています。下のほうはきめ細かい泡になっています。
泡が少し落ちてきたところで、最後の仕上げ。
ホップ3倍使っているエーデルピルスでは、泡がしっかりしているので、
こんな感じに、こぼれちゃいそうになるくらいに盛り上げても大丈夫とのこと。
完成♪
フロートのソフトドリンクみたいに、泡がこんもり上に乗っかっています。
実際、一度注ぎしたものと飲み比べると、
一度注ぎしたもののほうが、炭酸きついというか、口にあたる感じがします。
三度注ぎしたエーデルピルスのほうがマイルドな印象で、ホップの香りや苦みも、こっちのほうがじっくり味わえる気がしました。
まあ、意識して飲まなかったら、自分などでは違いがあまりよくわからない気もしますが、こんなちょっとしたところでこだわって注いでみるというだけでも、ビールを飲むのが楽しくなってきたりしますよね。
ちなみにこれは、近くにいた人の失敗しちゃったやつ。
これって・・・液体部分そのものが盛り上がってない!?
それを泡の力で、がっちりガードしてる・・・そんな感じなのでは?
失敗というか、これはこれですごい!!!と思っちゃいました。
家で飲むときには、ピルスナーグラスがあるとさらに美味しいそうです。
サッポロビールの人が上手に注いでくれたエーデルピルスは、
泡もこんもり♪
思わずスプーンですくって食べたくなっちゃいます。
その後、サーバで注ぐ体験もさせてもらいました。
自分は、レバーを力入れて返しすぎて泡付けしてしまい、三度目注いだらどどどっとあふれる大失敗。
いやいや、緊張しちゃいました。
期間限定のエーデルピルス缶。
もしスーパーやコンビニで見かけたら、ぜひ「三度注ぎ」体験してみてください♪
▼エーデルピルス「三度注ぎ」体験(2分37秒)
●エーデルピルス公式サイト
●生ビールブログ -とりあえず生!-←エーデルピルス大ファンな麦酒男さんのブログ