[六本木]東京ミッドタウン「ガーデンシアターカフェ」
公式サイト
【場所】地下鉄六本木駅から徒歩3分
【営業時間】16:00~22:00
【席数】124席
【フロア】地上
【期間】2008/7/18~8/24
【飲み放題】─
【ビール】700円
【枝豆】─
【場所】地下鉄六本木駅から徒歩3分
【営業時間】16:00~22:00
【席数】124席
【フロア】地上
【期間】2008/7/18~8/24
【飲み放題】─
【ビール】700円
【枝豆】─
2007年春にオープンした東京ミッドタウン内の期間限定ビアガーデン。
芝生がきれいに生えそろった「芝生広場」に巨大なスクリーンが設置され、日没後は「ニューシネマパラダイス」はじめ名画鑑賞ができるようになっている。敷地内は「シアターゾーン(ウッドチェアが60席)」「ラウンジゾーン(芝生の上に自由に座れる/クッション貸出有り)」「カフェゾーン(テーブルと椅子が並んでいる)」の3つのゾーンになっていて、一角に、ビールや食事をテイクアウトできる「キッチンブース」がある。
「シアターゾーン」と「カフェゾーン」は、席数も限られているので、受付開始後早めにいかないとすぐ満席になってしまう可能性があるが、ラウンジゾーンは、敷物など持参して自由に座ることができる。東京ミッドタウン内のお店で買ってきたお惣菜やお弁当を食べている人などもいた。
開放感いっぱいで、芝生にごろごろ転がりながらビール飲んで映画を見る体験はとても新鮮。5日ごとにじょうえいされる映画が変わるので、毎週通いたいくらいだ。
▼関連記事
・[を] この夏の東京ミッドタウンの庭は「ガーデンシアターカフェ」・・・上から見下ろした写真が公開されています
東京ミッドタウン「ガーデンシアターカフェ」でビアガーデン気分(六本木)(東京グルメ散策日記)・・・一日ずれていたら会えてましたね!
ビアガーデンとしても使えるオープンカフェ 東京ミッドタウン「ガーデンシアターカフェ」(サントリートピックス)・・・写真がすごいきれいです!
▼行ってきましたレポート(2008.7.19)
恵比寿でサッポロビールのイベントがあった帰り、「ちょっと覗いておこうかな」程度の気持ちで、六本木で途中下車。この日は関東に梅雨明け宣言がでた三連休の初日だったこともあり、歩いている人もとても楽しげ。
(ちなみに自分はすでに、エーデルピルス飲みすぎでぐったりしていた)
巨大なスクリーンが見えてきた。
2年目となる今年は「ガーデンシアターカフェ」という企画。
昨年の、芝生の上にクッションを転がしてごろごろできるというのだけでもとても面白いと思ったんだけど、今年はさらにバージョンアップして、「芝生の上にごろごろしながら映画も楽しめちゃう」というものだ。
すごいなあ、ここ。
到着したのは17時45分。
60席のウッドチェアは、ちょうど満席になったタイミングだった。
残念!
ただ、カップル用の二人掛けしかないと思いこんでいた貸出クッション(500円)は、一人用の三角形のものがあるようだ。
貸出コーナーに行くと、ちょうど10個くらいが追加されたところで、ぎりぎり借りることができた。ラッキー
これがなんとも気持ちいい。
めいいっぱい広げれば、女性なら完全に横たわることができ、頭を置いてちょうどいい高さ。
寝転がるんではなく、軽く腰掛けたいということなら、背もたれ部分を高くすればいい。
既に相当飲んでしまっているのだが、
せっかくクッションまで借りたのだから、いっぱいくらいビール飲んでくつろいでから帰ろうか・・・ということで、キッチンブースへ。
ビールは「プレミアム・モルツ」と「黒生」。
他にもワインやカシスオレンジ、あと山崎まで飲める。
食べ物もちょっとこじゃれた感じのものがいくつか用意されている。
(昨年ほどのバリエーションはなかった)
これは、東京ミッドタウンのセゾンカードを申し込んだらくれた、500円のチケット。
クッション貸出には使えなかったが、ビール飲むのに使えた。
これがカフェゾーン。
公式サイトの会場マップを見るとわかるが、前回と異なり、今回はテーブル席は隅っこのほう2列で、数も少ない。
映画を見るにはちょっと場所が悪いかもしれない。
映画を見るのに一番な場所は、やはり特等席の「シアターゾーン」だろう。
17時から受付が始まり、入場料はデポジットの500円を含み1500円。
帰りにヘッドセットを返却すると500円が戻ってくる仕組みだ。
予約は不可とのことだが、椅子に番号がふってあるので、たぶん指定席なんだと思う。
先に席だけとってしまい、東京ミッドタウンで買い物しながら上映時間まで過ごしたりしていてもよさそうだ。
今度8月4日に知り合いと一緒にここに来る予定なので、
ちょっと早めにきて、ウッドチェアだけ2人分とっておこうと思う。
ただ、ウッドチェアがとれなくても、
その後ろに広がる「ラウンジゾーン」もまた快適だ。
スクリーンは少し高めのところにあるので、場所にもよるが、映画を見るには特に支障はない。
貸出クッションが終わってしまっても、
芝生にそのまま座ったり、あるいは自分で何か、敷物やまくら代わりになるものを持ってきて芝生の上でごろごろできる。
自分が訪れた時は、18時前には、すべてのクッションがいったん貸し出されてしまっていた。
そしてプレミアム・モルツ。
今年は、サントリーのビールが飲めるビアガーデンが、ここと高輪水の賦ビアコートくらいになってしまっているので、貴重な存在だ。
ちょっとだけ下見したら帰るつもりだったのに、
エーデルピルスとプレミアム・モルツでかなりほろ酔い加減になっていて、気づいたら1時間近く寝てしまっていた。
かなり暑い一日だったが、芝生の上を吹き抜ける風は心地よく、
広い空を眺めてうたた寝するのは最高だ。
あたりもまったり。
そして19時半、映画の上映が始まった。
7月18日から22日までは「ニュー・シネマ・パラダイス」。
実は前に観たとき、後半うっかり寝ちゃっていたので、よかった。
全映画制覇したくなってくるなあ。
●ガーデンシアターカフェ上映予定一覧
スピーカーから聞こえてくる音はそんなに大きくなく、
時々ほとんど聞こえなくなってしまうこともあった。
字幕がちゃんと読めるので不自由はないが、やはりBGMとかセリフとか聞こえないと少し落ち着かない感じになる。
ちゃんと映画を楽しみたいなら、やはりウッドチェアで、専用のヘッドセットを使って鑑賞したほうがよさそうだ。
長い映画なこともあって、上映が終わったのは22時半。
クッションを返却して、芝生広場を後にする。
シーズン中、何度でもきたい場所だ。
芝生がきれいに生えそろった「芝生広場」に巨大なスクリーンが設置され、日没後は「ニューシネマパラダイス」はじめ名画鑑賞ができるようになっている。敷地内は「シアターゾーン(ウッドチェアが60席)」「ラウンジゾーン(芝生の上に自由に座れる/クッション貸出有り)」「カフェゾーン(テーブルと椅子が並んでいる)」の3つのゾーンになっていて、一角に、ビールや食事をテイクアウトできる「キッチンブース」がある。
「シアターゾーン」と「カフェゾーン」は、席数も限られているので、受付開始後早めにいかないとすぐ満席になってしまう可能性があるが、ラウンジゾーンは、敷物など持参して自由に座ることができる。東京ミッドタウン内のお店で買ってきたお惣菜やお弁当を食べている人などもいた。
開放感いっぱいで、芝生にごろごろ転がりながらビール飲んで映画を見る体験はとても新鮮。5日ごとにじょうえいされる映画が変わるので、毎週通いたいくらいだ。
▼関連記事
・[を] この夏の東京ミッドタウンの庭は「ガーデンシアターカフェ」・・・上から見下ろした写真が公開されています
東京ミッドタウン「ガーデンシアターカフェ」でビアガーデン気分(六本木)(東京グルメ散策日記)・・・一日ずれていたら会えてましたね!
ビアガーデンとしても使えるオープンカフェ 東京ミッドタウン「ガーデンシアターカフェ」(サントリートピックス)・・・写真がすごいきれいです!
▼行ってきましたレポート(2008.7.19)
恵比寿でサッポロビールのイベントがあった帰り、「ちょっと覗いておこうかな」程度の気持ちで、六本木で途中下車。この日は関東に梅雨明け宣言がでた三連休の初日だったこともあり、歩いている人もとても楽しげ。
(ちなみに自分はすでに、エーデルピルス飲みすぎでぐったりしていた)
巨大なスクリーンが見えてきた。
2年目となる今年は「ガーデンシアターカフェ」という企画。
昨年の、芝生の上にクッションを転がしてごろごろできるというのだけでもとても面白いと思ったんだけど、今年はさらにバージョンアップして、「芝生の上にごろごろしながら映画も楽しめちゃう」というものだ。
すごいなあ、ここ。
到着したのは17時45分。
60席のウッドチェアは、ちょうど満席になったタイミングだった。
残念!
ただ、カップル用の二人掛けしかないと思いこんでいた貸出クッション(500円)は、一人用の三角形のものがあるようだ。
貸出コーナーに行くと、ちょうど10個くらいが追加されたところで、ぎりぎり借りることができた。ラッキー
これがなんとも気持ちいい。
めいいっぱい広げれば、女性なら完全に横たわることができ、頭を置いてちょうどいい高さ。
寝転がるんではなく、軽く腰掛けたいということなら、背もたれ部分を高くすればいい。
既に相当飲んでしまっているのだが、
せっかくクッションまで借りたのだから、いっぱいくらいビール飲んでくつろいでから帰ろうか・・・ということで、キッチンブースへ。
ビールは「プレミアム・モルツ」と「黒生」。
他にもワインやカシスオレンジ、あと山崎まで飲める。
食べ物もちょっとこじゃれた感じのものがいくつか用意されている。
(昨年ほどのバリエーションはなかった)
これは、東京ミッドタウンのセゾンカードを申し込んだらくれた、500円のチケット。
クッション貸出には使えなかったが、ビール飲むのに使えた。
これがカフェゾーン。
公式サイトの会場マップを見るとわかるが、前回と異なり、今回はテーブル席は隅っこのほう2列で、数も少ない。
映画を見るにはちょっと場所が悪いかもしれない。
映画を見るのに一番な場所は、やはり特等席の「シアターゾーン」だろう。
17時から受付が始まり、入場料はデポジットの500円を含み1500円。
帰りにヘッドセットを返却すると500円が戻ってくる仕組みだ。
予約は不可とのことだが、椅子に番号がふってあるので、たぶん指定席なんだと思う。
先に席だけとってしまい、東京ミッドタウンで買い物しながら上映時間まで過ごしたりしていてもよさそうだ。
今度8月4日に知り合いと一緒にここに来る予定なので、
ちょっと早めにきて、ウッドチェアだけ2人分とっておこうと思う。
ただ、ウッドチェアがとれなくても、
その後ろに広がる「ラウンジゾーン」もまた快適だ。
スクリーンは少し高めのところにあるので、場所にもよるが、映画を見るには特に支障はない。
貸出クッションが終わってしまっても、
芝生にそのまま座ったり、あるいは自分で何か、敷物やまくら代わりになるものを持ってきて芝生の上でごろごろできる。
自分が訪れた時は、18時前には、すべてのクッションがいったん貸し出されてしまっていた。
そしてプレミアム・モルツ。
今年は、サントリーのビールが飲めるビアガーデンが、ここと高輪水の賦ビアコートくらいになってしまっているので、貴重な存在だ。
ちょっとだけ下見したら帰るつもりだったのに、
エーデルピルスとプレミアム・モルツでかなりほろ酔い加減になっていて、気づいたら1時間近く寝てしまっていた。
かなり暑い一日だったが、芝生の上を吹き抜ける風は心地よく、
広い空を眺めてうたた寝するのは最高だ。
あたりもまったり。
そして19時半、映画の上映が始まった。
7月18日から22日までは「ニュー・シネマ・パラダイス」。
実は前に観たとき、後半うっかり寝ちゃっていたので、よかった。
7/18-7/22 | ニュー・シネマ・パラダイス |
7/23-7/27 | 皇帝ペンギン |
7/28-8/1 | ショコラ |
8/2-8/6 | ラブソングができるまで |
8/7-8/11 | スタンド・バイ・ミー |
8/12-8/15 | 君がいた夏 |
8/16-8/19 | 雨に唄えば 50周年記念版 SPエディション |
8/20-8/24 | 海の上のピアニスト |
全映画制覇したくなってくるなあ。
●ガーデンシアターカフェ上映予定一覧
スピーカーから聞こえてくる音はそんなに大きくなく、
時々ほとんど聞こえなくなってしまうこともあった。
字幕がちゃんと読めるので不自由はないが、やはりBGMとかセリフとか聞こえないと少し落ち着かない感じになる。
ちゃんと映画を楽しみたいなら、やはりウッドチェアで、専用のヘッドセットを使って鑑賞したほうがよさそうだ。
長い映画なこともあって、上映が終わったのは22時半。
クッションを返却して、芝生広場を後にする。
シーズン中、何度でもきたい場所だ。