札幌ビアガーデン(1)赤れんがテラス&ビアガーデン
7月23日から26日まで北海道を訪れていた。
最大の目的は、札幌の夏の風物詩「大通納涼ガーデン」。あの大きな大通公園一面が巨大なビアガーデンになるという・・・東京ビアガーデン情報館えだまめとしては、生きているうちに一度は訪れておきたい場所だ!!!
≪旅程≫
ワイナリー見学した富良野、ビールの原料が黄金色に波打つ畑がきれいだった美瑛、そして昼間っからシングルモルト飲んでいた余市と、レポートしたいことたくさんなのだが、まずはビアガーデンレポートから。
夕方5時半。
一日かなり暑く、こりゃビアガーデン日和だよ!と向かったのは、北海道庁旧本庁舎「赤れんが庁舎」。
●ようこそ赤れんが庁舎
↑上の写真の左端のほうに、背中を丸めてしゃがんでいる白いシャツの人影。
・・・が、札幌市内在住の友人。
いったい何をしているのかというと・・・
携帯でペット(?)撮影中。
まったくブロガーな人ってば・・・。
ビアガーデン会場は、赤レンガ庁舎の目の前の、池に隣接した公園の一角。
昼の11時から夜21時まで運営しているようだが、この時は、2~3割くらいが埋まっている感じだった。
セルフ方式で、
通りに面したほうに、飲み物や食べ物をとってくる場所がある。
メニューボードの前に、他の北海道組の方々発見!
・・・といっても、全員会うのは今回が初めて。オンラインでしか知らない人たちだ。こういうのも面白いなあと改めて。
ビアガーデンの名前は「赤レンガテラス&ビアガーデン」。
生ビール中ジョッキ550円の他、地ビール2種類。
料理も300円から450円とお手頃で嬉しい。
地ビールも2種類あって、
ヴァイツエンとスタウト(黒ビール)。
●北海道ビール ピリカワッカ
↑ブログによると、アイヌ語で「ピリカ」=きれいな「ワッカ」=水という意味だそうな。
「何食べる?」
「チケット買ってあるから・・・」
ビアガーデンはしごツアーの第一弾オーダーということで、しばし悩む一行。
ちょい面白かったのが枝豆。
なぜか、皮がむいてある。
正直なところ・・・ちょっと食べにくかったんだけど。。。
さて、どこに陣取ろうか?
さほど広くない敷地なんだけど、木がたくさん生えていて、地面はもちろん土で、斜めに差し込む夕日もいい感じ。
池の近くでは、鴨もてくてく歩いている。
丸テーブルを2つくっつけて席確保。
後に、だんだん増えてくるんだけど、この時点のメンバーは男性3名女性3名の合計6名。
あ、合コンみたいじゃんという話もあったが、ある男性によると「“女子”はいない」とのこと。ぶーぶー。
これが「生ビール・おつまみ共通チケット」。
これを買っておくと、550円のビールが500円で買える。
最初の一杯目。
かんぱ~い。
まじでおいしかった。
やっぱり、夏はビール!
自分達がやってきてから30分もすると、人がかなり集まってきた。
会社帰りに立ち寄る人たちが多いのだろう。
場所柄か、あまりうるさくなく、静かにゆっくり飲んでいるグループが多いようだ。
あまり賑やか過ぎる場所は苦手・・・という人には、大通公園よりこっちのほうがおすすめかも。
これは、豚でご飯を包んだ「豚むす(300円)」。
ちょっと食べにくかったけど、おいしかった。
赤レンガ庁舎の全景もぱちり。
女性だけのグループも結構きていた。
早い時間なら、赤レンガ庁舎観光の帰りに、軽く一杯&つまみちょっと・・・なんてのもよさそげ。
さて、夜はまだまだこれから・・・な自分達だが、ビールのピッチはかなり早い。
二杯目は、地ビールにしてみた。
6杯分まとめてもってこれるこのトレーは便利♪
品のいいほろ苦さで、とても飲みやすい黒ビールだった。
なぜか迷彩柄のバッグから箱ティッシュをとりだす男性メンバー。
「なんで箱ティッシュなの~!?」
「普通だよ」
「うっそー」
でも、後々のビアガーデンまわりで、この箱ティッシュは結構活躍してくれていた。
6時半をまわり、だんだんとあたりも暗くなってきて、ビアガーデン夜の部が始まりそうな頃・・・
「そろそろ行きますか!」
と立ち上がった自分達は、次の目標地である大通り公園に向かった。
◎おまけ写真:2日後に札幌駅に向かう途中に撮影した、外から見たビアガーデン。
>続く
■7月23日(月) | ANA053 羽田発8:00─千歳着9:35 富良野・美瑛観光(ふらのワイン工場)&旭川泊 |
■7月24日(火) | 富良野・美瑛観光 17:30 北海道組に合流 ・北海道庁旧本庁舎のビアガーデン ・大通り公園ビアガーデン(アサヒ・サントリー) |
■7月25日(水) | 余市観光(ニッカウィスキー余市蒸留所) 17:00 北海道組に合流 ・北海道大学緑のビアガーデン ・大通公園ビアガーデン(キリン・サッポロ・ドイツ・世界) |
■7月26日(木) | 札幌市内観光 ANA066 千歳発14:30─羽田着16:00 |
ワイナリー見学した富良野、ビールの原料が黄金色に波打つ畑がきれいだった美瑛、そして昼間っからシングルモルト飲んでいた余市と、レポートしたいことたくさんなのだが、まずはビアガーデンレポートから。
夕方5時半。
一日かなり暑く、こりゃビアガーデン日和だよ!と向かったのは、北海道庁旧本庁舎「赤れんが庁舎」。
●ようこそ赤れんが庁舎
↑上の写真の左端のほうに、背中を丸めてしゃがんでいる白いシャツの人影。
・・・が、札幌市内在住の友人。
いったい何をしているのかというと・・・
携帯でペット(?)撮影中。
まったくブロガーな人ってば・・・。
ビアガーデン会場は、赤レンガ庁舎の目の前の、池に隣接した公園の一角。
昼の11時から夜21時まで運営しているようだが、この時は、2~3割くらいが埋まっている感じだった。
セルフ方式で、
通りに面したほうに、飲み物や食べ物をとってくる場所がある。
メニューボードの前に、他の北海道組の方々発見!
・・・といっても、全員会うのは今回が初めて。オンラインでしか知らない人たちだ。こういうのも面白いなあと改めて。
ビアガーデンの名前は「赤レンガテラス&ビアガーデン」。
生ビール中ジョッキ550円の他、地ビール2種類。
料理も300円から450円とお手頃で嬉しい。
地ビールも2種類あって、
ヴァイツエンとスタウト(黒ビール)。
●北海道ビール ピリカワッカ
↑ブログによると、アイヌ語で「ピリカ」=きれいな「ワッカ」=水という意味だそうな。
「何食べる?」
「チケット買ってあるから・・・」
ビアガーデンはしごツアーの第一弾オーダーということで、しばし悩む一行。
ちょい面白かったのが枝豆。
なぜか、皮がむいてある。
正直なところ・・・ちょっと食べにくかったんだけど。。。
さて、どこに陣取ろうか?
さほど広くない敷地なんだけど、木がたくさん生えていて、地面はもちろん土で、斜めに差し込む夕日もいい感じ。
池の近くでは、鴨もてくてく歩いている。
丸テーブルを2つくっつけて席確保。
後に、だんだん増えてくるんだけど、この時点のメンバーは男性3名女性3名の合計6名。
あ、合コンみたいじゃんという話もあったが、ある男性によると「“女子”はいない」とのこと。ぶーぶー。
これが「生ビール・おつまみ共通チケット」。
これを買っておくと、550円のビールが500円で買える。
最初の一杯目。
かんぱ~い。
まじでおいしかった。
やっぱり、夏はビール!
自分達がやってきてから30分もすると、人がかなり集まってきた。
会社帰りに立ち寄る人たちが多いのだろう。
場所柄か、あまりうるさくなく、静かにゆっくり飲んでいるグループが多いようだ。
あまり賑やか過ぎる場所は苦手・・・という人には、大通公園よりこっちのほうがおすすめかも。
これは、豚でご飯を包んだ「豚むす(300円)」。
ちょっと食べにくかったけど、おいしかった。
赤レンガ庁舎の全景もぱちり。
女性だけのグループも結構きていた。
早い時間なら、赤レンガ庁舎観光の帰りに、軽く一杯&つまみちょっと・・・なんてのもよさそげ。
さて、夜はまだまだこれから・・・な自分達だが、ビールのピッチはかなり早い。
二杯目は、地ビールにしてみた。
6杯分まとめてもってこれるこのトレーは便利♪
品のいいほろ苦さで、とても飲みやすい黒ビールだった。
なぜか迷彩柄のバッグから箱ティッシュをとりだす男性メンバー。
「なんで箱ティッシュなの~!?」
「普通だよ」
「うっそー」
でも、後々のビアガーデンまわりで、この箱ティッシュは結構活躍してくれていた。
6時半をまわり、だんだんとあたりも暗くなってきて、ビアガーデン夜の部が始まりそうな頃・・・
「そろそろ行きますか!」
と立ち上がった自分達は、次の目標地である大通り公園に向かった。
◎おまけ写真:2日後に札幌駅に向かう途中に撮影した、外から見たビアガーデン。
>続く