[品川] 京品ホテルビアガーデン
港区高輪4-10-20
03-3443-8409
公式サイト
【場所】JR品川駅高輪口でて交差点渡ってすぐ
【営業時間】17:00~22:30(土日祝16:00~22:00)
【席数】?席
【フロア】4階
【期間】
【飲み放題】なし
【中ジョッキ】580円
【枝豆】400円
03-3443-8409
公式サイト
【場所】JR品川駅高輪口でて交差点渡ってすぐ
【営業時間】17:00~22:30(土日祝16:00~22:00)
【席数】?席
【フロア】4階
【期間】
【飲み放題】なし
【中ジョッキ】580円
【枝豆】400円
品川駅高輪口の交差点を渡って目の前にある、どこかレトロな感じで気になるホテルの屋上。緑もいっぱいで、屋上というより、どこかの公園の一角のような雰囲気。席数はさほど多くなく細長い敷地で、駅側は高い壁になってしまっているので、夜景はあまり楽しめないが、割と落ち着いて飲める場所かもしれない。
ただし「ホテルのビアガーデン」と思って高級なイメージを持って出かけてしまうと、ちょっと想像と違う。ドリンク・おつまみともに400円~600円台中心でお手頃価格、雰囲気的にはデパ屋のような感じだ。私が訪れた時には特に問題なく、スタッフも気さくな感じだったが、2006年以前に訪れた知人によると、お料理の運び間違えなど「おいおい・・・」というような問題対応も多かったとか。
▼行ってきましたレポート(2007.6.12)
品川駅の高輪口をでると、目の前に見えるホテルが「京品ホテル」。
背後には高層の品川プリンスホテルがあるが、こちらはちょっとレトロな建物だ。
実は、2年前に下見に来ただけで、一度も飲みにきたことはなかった。
下見に来た時の印象はとてもよかったのだが(スタッフもすごく感じよかった)、近くの会社に勤めているEさんに「あそこはやめておいたほうがいい」と言われていたため。
実際のところどうなんだろう?
この日、隣の「高輪水の賦ビアコート」で飲む予定だったのだが、同行者の了解をとって、はしごしてみることにした。
妙にゆっくり動くエレベーターで屋上に。
ホテルは3階建てだ。
一度泊まってみたいと思ってはやウン年。
あがってびっくり。
火曜日の7時半だが、なんと、ほぼ満席状態。
空いていたのは、テーブル2つ程度だった。
サラリーマン4、5人組や、女性だけのグループなども。
ジンギスカンの煙ももくもくたっていて、まるで真夏のような盛り上がりを見せていた。
そして、後から来た2人も合流して乾杯。
そのうちのひとりは、以前「あそこは・・・」といっていたEさんだ。
満席状態なことに驚いていた。
ビールはおいしい。
おつまみも、手頃で「居酒屋メニュー」的なものが多い。
手前の川えびのから揚げは、ちょっとありえないような塩加減だった。
「ビールをたくさん飲ませるため?」
「それにしても塩辛すぎるだろ。塩の川えび味って感じだぞ」
メニューは公式サイトにも掲載されている。
揚げ物が多い。
私が注文したのは、ごぼうのから揚げ。
これはおいしかった。
壁がなかったら、品川駅とかその向こうの高層ビル街とかいろいろ見えるのになあとちょっとそれは残念だが、逆にこのほうが落ち着いていていいのかもしれない。
雨天中止だが、手前の方はビニールの屋根もあるので、途中で降ってきてしまっても、小雨程度なら大丈夫そうな気もする(確認してないので、雲行き怪しい時に訪れる人は、事前に確認していってください)
そして1時間半くらい滞在して席を立った。
途中、料理の運び間違えは1回だけ。
Eさんから「まじすか!」というような、過去のスタッフ仰天対応の話をたくさん聞いてしまっていたため、逆に「いやいや、ぜんぜんOKだったじゃないですか!」「このスタッフ対応でこの料理だったら大満足ですよ」と思ってしまった。期待しないで訪れると言うのは、結構大切なことかもしれない。
そしてこの後、隣の「高輪水の賦ビアコート」へと向かった。
ただし「ホテルのビアガーデン」と思って高級なイメージを持って出かけてしまうと、ちょっと想像と違う。ドリンク・おつまみともに400円~600円台中心でお手頃価格、雰囲気的にはデパ屋のような感じだ。私が訪れた時には特に問題なく、スタッフも気さくな感じだったが、2006年以前に訪れた知人によると、お料理の運び間違えなど「おいおい・・・」というような問題対応も多かったとか。
▼行ってきましたレポート(2007.6.12)
品川駅の高輪口をでると、目の前に見えるホテルが「京品ホテル」。
背後には高層の品川プリンスホテルがあるが、こちらはちょっとレトロな建物だ。
実は、2年前に下見に来ただけで、一度も飲みにきたことはなかった。
下見に来た時の印象はとてもよかったのだが(スタッフもすごく感じよかった)、近くの会社に勤めているEさんに「あそこはやめておいたほうがいい」と言われていたため。
実際のところどうなんだろう?
この日、隣の「高輪水の賦ビアコート」で飲む予定だったのだが、同行者の了解をとって、はしごしてみることにした。
妙にゆっくり動くエレベーターで屋上に。
ホテルは3階建てだ。
一度泊まってみたいと思ってはやウン年。
あがってびっくり。
火曜日の7時半だが、なんと、ほぼ満席状態。
空いていたのは、テーブル2つ程度だった。
サラリーマン4、5人組や、女性だけのグループなども。
ジンギスカンの煙ももくもくたっていて、まるで真夏のような盛り上がりを見せていた。
そして、後から来た2人も合流して乾杯。
そのうちのひとりは、以前「あそこは・・・」といっていたEさんだ。
満席状態なことに驚いていた。
ビールはおいしい。
おつまみも、手頃で「居酒屋メニュー」的なものが多い。
手前の川えびのから揚げは、ちょっとありえないような塩加減だった。
「ビールをたくさん飲ませるため?」
「それにしても塩辛すぎるだろ。塩の川えび味って感じだぞ」
メニューは公式サイトにも掲載されている。
揚げ物が多い。
私が注文したのは、ごぼうのから揚げ。
これはおいしかった。
壁がなかったら、品川駅とかその向こうの高層ビル街とかいろいろ見えるのになあとちょっとそれは残念だが、逆にこのほうが落ち着いていていいのかもしれない。
雨天中止だが、手前の方はビニールの屋根もあるので、途中で降ってきてしまっても、小雨程度なら大丈夫そうな気もする(確認してないので、雲行き怪しい時に訪れる人は、事前に確認していってください)
そして1時間半くらい滞在して席を立った。
途中、料理の運び間違えは1回だけ。
Eさんから「まじすか!」というような、過去のスタッフ仰天対応の話をたくさん聞いてしまっていたため、逆に「いやいや、ぜんぜんOKだったじゃないですか!」「このスタッフ対応でこの料理だったら大満足ですよ」と思ってしまった。期待しないで訪れると言うのは、結構大切なことかもしれない。
そしてこの後、隣の「高輪水の賦ビアコート」へと向かった。