[東京] 大丸ビアガーデン ビアナイトスタジアム
大丸のビアガーデンは、2007年を最後に営業終了しています
【場所】東京駅八重洲口隣接
【営業時間】17:30~22:00
【席数】?席
【フロア】13階
【期間】2007/5/11~9/(2008年は営業せず)
【飲み放題】飲み放題・食べ放題(時間無制限)男性3,500円・女性3,000円
【中ジョッキ】─
【枝豆】─
【場所】東京駅八重洲口隣接
【営業時間】17:30~22:00
【席数】?席
【フロア】13階
【期間】2007/5/11~9/(2008年は営業せず)
【飲み放題】飲み放題・食べ放題(時間無制限)男性3,500円・女性3,000円
【中ジョッキ】─
【枝豆】─
東京駅直結と、立地最高な人気のデパ屋ビアガーデンだが、残念ながら2007年が最後になる(大丸自体が今秋移転改装予定)。さらに嬉しいのが、食べ放題・飲み放題にもかかわらず、太っ腹の「時間無制限」という点。夕方5時半に入れる人なら、そのまま、終電も気にせず(東京駅がすぐ近くなので)4時間以上も飲み食いまったりできる。実際そういうサラリーマングループがたくさんいるようだ。メニューは公式サイトに掲載されているが、中華惣菜などを中心に20種類程度。新宿・池袋などのデパ屋バイキングほど種類が多いわけではないが、食べ放題としてはおいしいほうだと思う。
フェンスが高く視界をさえぎるため、さほど眺めがいいわけではないが、風が心地よく、また4人がけのテーブル中心で、植え込みも結構あるので、あまり周囲を気にせず落ち着いて飲める。そんな場所のため、梅雨明けは非常に混む。以前、金曜日の夕方、開店1時間後くらいに訪れたら既に満席になっていて、列ができていた。曜日にもよるだろうが、ピークシーズンには前日までに予約をして訪れるか、ちょっと早く会社をひきあげて向かった方がよさそげ(当日の予約はなし/4人以上でないと予約はちょっと・・・と言われる可能性あり)
大丸のビアガーデンは、2007年を最後に営業終了しています
▼行ってきましたレポート(2007.6.4)
今年2度目のビアガーデンは東京駅直結の大丸屋上。
実は5月を「ビアガーデン決戦月」と決めていたのだが、諸事情でほとんど東京を離れてしまっており、たった1回しか行くことができなかった。残念。
夕方6時半頃。
見上げてみると、青い空にちょうちんがひかっている。
右手には、工事中の高層ビル「グラントウキョウ ノースタワー」がそびえる。反対側にはサウスタワー。丸の内・八重洲両側の超高層ビル建築が一段落すると、東京駅は完全に「ビルの谷間」になってしまう。ここ数年で、東京駅周辺の風景はめまぐるしく変わっていっているが、こうした超高層ビルがどんどんできることで、ビアガーデンは次第に減ってゆくのだなあと思うと、ちょっと寂しかったり。
ってことで、人気の高かった大丸屋上ビアガーデンも今年で最後。
(昨年もそんな話を聞いていたんだけど、一年延命したのかな?)
「THE FINAL」「今年が最後!」の文字に挟まれた飲んだくれ象くんの背中がちょっと寂しい。
メインのエレベーターは9階止まりだったので、8階で乗り換え。
屋上全体がビアガーデンだ。
ちらり覗いてみると、既にかなり人がきている。
気温もあがった月曜日。定時に仕事をあがった人達が乾杯をしている。
自分達は7時に4名で予約していたんだけど「時間無制限」ということなので、一人で先に入って飲んでいることにした。
まずはここでチケットを購入。
男性は税込3500円、女性は3000円。
中ジョッキを500円とすると、仮に何も食べなくても6杯飲んで元がとれる(女性の場合)♪
こんな感じ。
正面の高い建物は、建築中野サウスタワーだ。
チケット売り場の横で、チケットと引き換えにジョッキをもらう。
あとはそのジョッキでひたすらお替りする仕組み。
真ん中あたりから撮影。
ビアガーデンは、少し空がまだ明るい頃から飲み始めるのが最高。で、夕暮れ&夜空へと変化してゆき、だんだん風がひんやりしてくるのを肌で感じる!
女性グループもかなり来ていた。
4人がけのテーブルが多く、少人数グループでも落ち着いて飲むことができる。
もちろん女性だけでも着やすい場所だ。
ちなみにこれは6月頭の月曜日で7時ちょっと前。
念のため予約をしていったが、半分近くが空いていて、特に予約は必要なかったようだ。
ただ、少人数で事前に予約をしておくと、フェンス近くなど眺めのいい場所を押さえておいてくれるので嬉しい。
私たちの席は、東京駅がすぐ下に見下ろせ、丸ビル・新丸ビル・オアゾなどが眺められる場所。
とはいえ、フェンス越しなんでそれほど「夜景がすごい」という感じでもなく、飲み始めちゃったら別にどの席でも一緒かな。
ただ皇居も近いことなどあるのか、風が非常に気持ちいい。
ひとりビアガーデン。
自分しかいないテーブルに、おつまみ大量に運んでくるのも「寂しい奴」と思われそうなので、ビール一杯と枝豆だけ持ってきて、いかにも「人待ち中」な雰囲気をかもしだしながら、携帯メールとかうってみる。
(さすがにひとりビアガーデンってのは、人目が気になります)
暇なので、会場内をうろうろ歩き回ることに。
奥半分は、誰もいなかった。
食べ物のある場所から少し離れてしまうものの、奥のほうが植え込みなどもあって、割と落ち着けるかも。
このあたりは、丸テーブル中心。
だんだん空が暗くなってきた。
舞台があった。
ここでライブ演奏なども行われるのだろうか?
こっちは八重洲側。
食べ物は、中華惣菜など中心に20種類ほど。
特別変わったものもないが、春巻きなど普通においしく、ちらし寿司・焼きそば・お好み焼きなど、おなかにたまるものもかなりあるのが嬉しい(ちょっと高カロリーものが多いのはあれだけど・・・もう少しさっぱりしたものもあったらいいのになあ)
もうひとりやってきて乾杯。
ビアガーデンらしくなってきました!!!
そして残り2人も登場。
ひとりは「ビアガーデンなんて学生時代以来」という人だった。
ビールはアサヒで、生・黒・ハーフの3種類がある。
ここに持っていくと注いでくれる。
その他、ソフトドリンクやサワー類も飲み放題。
食べ物コーナー。
公式サイト上のメニュー
エッグタルトもでてきた。
パイナップルやオレンジなどのフルーツも、後半登場した。
かなり食べ過ぎてしまったので、最後はさっぱりトマトとオレンジで。
でもビールはがんがん飲み続ける。
結局、閉店ぎりぎりまで居座った。
料金分、確実に元をとった!
今年が最後という、大丸屋上ビアガーデン。
梅雨前・梅雨明け後に、ぜひぜひ行ってみてください♪
(ブログに関連記事を書いた方からのトラックバック大歓迎です)
フェンスが高く視界をさえぎるため、さほど眺めがいいわけではないが、風が心地よく、また4人がけのテーブル中心で、植え込みも結構あるので、あまり周囲を気にせず落ち着いて飲める。そんな場所のため、梅雨明けは非常に混む。以前、金曜日の夕方、開店1時間後くらいに訪れたら既に満席になっていて、列ができていた。曜日にもよるだろうが、ピークシーズンには前日までに予約をして訪れるか、ちょっと早く会社をひきあげて向かった方がよさそげ(当日の予約はなし/4人以上でないと予約はちょっと・・・と言われる可能性あり)
大丸のビアガーデンは、2007年を最後に営業終了しています
▼行ってきましたレポート(2007.6.4)
今年2度目のビアガーデンは東京駅直結の大丸屋上。
実は5月を「ビアガーデン決戦月」と決めていたのだが、諸事情でほとんど東京を離れてしまっており、たった1回しか行くことができなかった。残念。
夕方6時半頃。
見上げてみると、青い空にちょうちんがひかっている。
右手には、工事中の高層ビル「グラントウキョウ ノースタワー」がそびえる。反対側にはサウスタワー。丸の内・八重洲両側の超高層ビル建築が一段落すると、東京駅は完全に「ビルの谷間」になってしまう。ここ数年で、東京駅周辺の風景はめまぐるしく変わっていっているが、こうした超高層ビルがどんどんできることで、ビアガーデンは次第に減ってゆくのだなあと思うと、ちょっと寂しかったり。
ってことで、人気の高かった大丸屋上ビアガーデンも今年で最後。
(昨年もそんな話を聞いていたんだけど、一年延命したのかな?)
「THE FINAL」「今年が最後!」の文字に挟まれた飲んだくれ象くんの背中がちょっと寂しい。
メインのエレベーターは9階止まりだったので、8階で乗り換え。
屋上全体がビアガーデンだ。
ちらり覗いてみると、既にかなり人がきている。
気温もあがった月曜日。定時に仕事をあがった人達が乾杯をしている。
自分達は7時に4名で予約していたんだけど「時間無制限」ということなので、一人で先に入って飲んでいることにした。
まずはここでチケットを購入。
男性は税込3500円、女性は3000円。
中ジョッキを500円とすると、仮に何も食べなくても6杯飲んで元がとれる(女性の場合)♪
こんな感じ。
正面の高い建物は、建築中野サウスタワーだ。
チケット売り場の横で、チケットと引き換えにジョッキをもらう。
あとはそのジョッキでひたすらお替りする仕組み。
真ん中あたりから撮影。
ビアガーデンは、少し空がまだ明るい頃から飲み始めるのが最高。で、夕暮れ&夜空へと変化してゆき、だんだん風がひんやりしてくるのを肌で感じる!
女性グループもかなり来ていた。
4人がけのテーブルが多く、少人数グループでも落ち着いて飲むことができる。
もちろん女性だけでも着やすい場所だ。
ちなみにこれは6月頭の月曜日で7時ちょっと前。
念のため予約をしていったが、半分近くが空いていて、特に予約は必要なかったようだ。
ただ、少人数で事前に予約をしておくと、フェンス近くなど眺めのいい場所を押さえておいてくれるので嬉しい。
私たちの席は、東京駅がすぐ下に見下ろせ、丸ビル・新丸ビル・オアゾなどが眺められる場所。
とはいえ、フェンス越しなんでそれほど「夜景がすごい」という感じでもなく、飲み始めちゃったら別にどの席でも一緒かな。
ただ皇居も近いことなどあるのか、風が非常に気持ちいい。
ひとりビアガーデン。
自分しかいないテーブルに、おつまみ大量に運んでくるのも「寂しい奴」と思われそうなので、ビール一杯と枝豆だけ持ってきて、いかにも「人待ち中」な雰囲気をかもしだしながら、携帯メールとかうってみる。
(さすがにひとりビアガーデンってのは、人目が気になります)
暇なので、会場内をうろうろ歩き回ることに。
奥半分は、誰もいなかった。
食べ物のある場所から少し離れてしまうものの、奥のほうが植え込みなどもあって、割と落ち着けるかも。
このあたりは、丸テーブル中心。
だんだん空が暗くなってきた。
舞台があった。
ここでライブ演奏なども行われるのだろうか?
こっちは八重洲側。
食べ物は、中華惣菜など中心に20種類ほど。
特別変わったものもないが、春巻きなど普通においしく、ちらし寿司・焼きそば・お好み焼きなど、おなかにたまるものもかなりあるのが嬉しい(ちょっと高カロリーものが多いのはあれだけど・・・もう少しさっぱりしたものもあったらいいのになあ)
もうひとりやってきて乾杯。
ビアガーデンらしくなってきました!!!
そして残り2人も登場。
ひとりは「ビアガーデンなんて学生時代以来」という人だった。
ビールはアサヒで、生・黒・ハーフの3種類がある。
ここに持っていくと注いでくれる。
その他、ソフトドリンクやサワー類も飲み放題。
食べ物コーナー。
公式サイト上のメニュー
エッグタルトもでてきた。
パイナップルやオレンジなどのフルーツも、後半登場した。
かなり食べ過ぎてしまったので、最後はさっぱりトマトとオレンジで。
でもビールはがんがん飲み続ける。
結局、閉店ぎりぎりまで居座った。
料金分、確実に元をとった!
今年が最後という、大丸屋上ビアガーデン。
梅雨前・梅雨明け後に、ぜひぜひ行ってみてください♪
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