[番外編]登美の丘ワイナリー見学(2)
最近思うんだけど、無料でも有料でも、「試飲」って言葉に妙にどきどきワクワクさせられるのは何でだろう?
「登美の丘ワイン」はじめ、各種ワインを購入できる。
とその時!
小さな小さなグラスに貴腐ワインを入れてカウンターから振り向いた仲間一人発見!
「おおお!」
「これが貴腐ワイン!」
カメラを構えると、カウンターの中のスタッフ女性が(きれいな人だったなあ・・・あ、多分この人だ!)、さっとボトルを掲げてくれた。
これで2,100円!
ちなみにボトルの希望小売価格は5万円台だ。
「やっぱりこれ飲まなくちゃ!」
といいながら、「ひとくち飲みたい」という仲間に、惜しげなくどんどんまわしてくれるので、たった一杯の貴腐ワインはどんどん減っていった。いやー、いい人だ。
貴腐ワイン撮影隊。
まるでブロガーイベントみたいだなあと思ってよくよく考えたら、この2人もブログやってる人。やっぱ人種として共通点がある。
私も赤ワインを試飲。
おいしかったです。
ワイングッズコーナー。
特にワインマニアでもなんでもないけど、こういうのは見ているだけで楽しいし、飾り物としてほしくなってしまう。
車がなかなかこなかったので、ついいくつか買ってしまった。
そのうち機会があったらレビューします。
その後、車で丘をぐんぐん登ってゆく。
敷地内?なのかな?
ここが登美の丘。
結構、風もあって、少し涼しく感じられる。
斜面にはぶどう畑が広がり、その向こうの町並みは盆地甲府?
夏の雲。
20代前半で知り合った人達。気づいたらいつの間にか、30代後半から40前後のおじさん&おばさん領域に入り始めているんだけど、気分だけは青春だ。
(でも役職者になってる人とかいて、みんなちゃんと会社でがんばってるんだよねと刺激も受けちゃいます)
Sさんは、ひとりでソフトクリーム。
おいしそうに食べている姿は、遠方からハイビジョン撮影しておきました。
水道もかわいいぞ!
おみやげ物売り場は毎回楽しい。
蒸留所やビール工場より、いろんなものが並んでいる。
その隣はワインショップ。
こっちでは、無料試飲カウンターがあって、にごりワイン(初めて飲んだ!)2種類の試飲ができる。
甘くて、フルーティーでおいしい。
最近、時々ホームパーティーちっくなところにお呼ばれすることがあるので、女性が多い集まりだったらこれ、お土産にすごく喜ばれそう。
ということで「カベルネにごり」を一本購入。
白のにごりワインもお土産でもらったので、にごり赤白1本ずつ。
にんにくとラッキョウのワイン漬け。
買おうかどうしようか悩んでやめた。
今度家で試してみよう。
少し時間があったので、試飲していた人達と、テラス下のぶどう畑散策に行くことにした。階段を降りながら、背の低いぶどう棚を上から眺めることができる。
そんなぶどう棚の下で、円になって話し込んでいるのは、同行の男性4名。
「そんなところで男4人、何、密談してるんですかぁ!!!」
と、突っ込みを入れて近づいてゆく大学後輩女性。
確かに怪しい・・・「密談」「談合」というよな怪しすぎる雰囲気だった(笑)
たわわに実るぶどう。
ぶどう狩りとか行きたいなあ。
(で、洗ってないぶどうで、どろどろのぶどう酒を作りたい)
そして楽しい時間はあっという間に過ぎていき、
テラスで記念撮影。
いやー、楽しかったです。
夏休みのプチ旅行気分。
「片道4000円とかの交通費でこんな思いができるんですね」
と、最近休みは家にこもりぎみという後輩のM(←中国とか韓国によく一緒に旅行してる人)。確かにそうなんだよね。せっかく自由に使える時間がある自分たちなんだから、せめて「ゴロ寝週末」をなんとかしないと、もったいないよね。
帰りは、あずさの指定がとれなかったので、「ビュー山梨」という快速に乗った。特急券がかからず片道2700円くらい。東京到着時間はあまりかからないので得した気分だ。
二階建て車両で、窓がとても広い。
ただ車内は天井部分が少し狭くて、荷物置きの棚の形が面白かった。
信玄餅とビール。
ちなみに、甘いものを食べながらビール飲むよな気持ち悪い習慣はないので私はビールだけ。
この後、新宿で再合流しておしゃれなお店で飲んで、
そのまま歌舞伎町の屋台村に流れ、気持ちよく酔っ払いました。
企画してくれたワインアドバイザーMさん、楽しかったです。
ありがとうございました♪
今回行った場所はここ↓
サントリー登美の丘ワイナリー
「登美の丘ワイン」はじめ、各種ワインを購入できる。
とその時!
小さな小さなグラスに貴腐ワインを入れてカウンターから振り向いた仲間一人発見!
「おおお!」
「これが貴腐ワイン!」
カメラを構えると、カウンターの中のスタッフ女性が(きれいな人だったなあ・・・あ、多分この人だ!)、さっとボトルを掲げてくれた。
これで2,100円!
ちなみにボトルの希望小売価格は5万円台だ。
「やっぱりこれ飲まなくちゃ!」
といいながら、「ひとくち飲みたい」という仲間に、惜しげなくどんどんまわしてくれるので、たった一杯の貴腐ワインはどんどん減っていった。いやー、いい人だ。
貴腐ワイン撮影隊。
まるでブロガーイベントみたいだなあと思ってよくよく考えたら、この2人もブログやってる人。やっぱ人種として共通点がある。
私も赤ワインを試飲。
おいしかったです。
ワイングッズコーナー。
特にワインマニアでもなんでもないけど、こういうのは見ているだけで楽しいし、飾り物としてほしくなってしまう。
車がなかなかこなかったので、ついいくつか買ってしまった。
そのうち機会があったらレビューします。
その後、車で丘をぐんぐん登ってゆく。
敷地内?なのかな?
ここが登美の丘。
結構、風もあって、少し涼しく感じられる。
斜面にはぶどう畑が広がり、その向こうの町並みは盆地甲府?
夏の雲。
20代前半で知り合った人達。気づいたらいつの間にか、30代後半から40前後のおじさん&おばさん領域に入り始めているんだけど、気分だけは青春だ。
(でも役職者になってる人とかいて、みんなちゃんと会社でがんばってるんだよねと刺激も受けちゃいます)
Sさんは、ひとりでソフトクリーム。
おいしそうに食べている姿は、遠方からハイビジョン撮影しておきました。
水道もかわいいぞ!
おみやげ物売り場は毎回楽しい。
蒸留所やビール工場より、いろんなものが並んでいる。
その隣はワインショップ。
こっちでは、無料試飲カウンターがあって、にごりワイン(初めて飲んだ!)2種類の試飲ができる。
甘くて、フルーティーでおいしい。
最近、時々ホームパーティーちっくなところにお呼ばれすることがあるので、女性が多い集まりだったらこれ、お土産にすごく喜ばれそう。
ということで「カベルネにごり」を一本購入。
白のにごりワインもお土産でもらったので、にごり赤白1本ずつ。
にんにくとラッキョウのワイン漬け。
買おうかどうしようか悩んでやめた。
今度家で試してみよう。
少し時間があったので、試飲していた人達と、テラス下のぶどう畑散策に行くことにした。階段を降りながら、背の低いぶどう棚を上から眺めることができる。
そんなぶどう棚の下で、円になって話し込んでいるのは、同行の男性4名。
「そんなところで男4人、何、密談してるんですかぁ!!!」
と、突っ込みを入れて近づいてゆく大学後輩女性。
確かに怪しい・・・「密談」「談合」というよな怪しすぎる雰囲気だった(笑)
たわわに実るぶどう。
ぶどう狩りとか行きたいなあ。
(で、洗ってないぶどうで、どろどろのぶどう酒を作りたい)
そして楽しい時間はあっという間に過ぎていき、
テラスで記念撮影。
いやー、楽しかったです。
夏休みのプチ旅行気分。
「片道4000円とかの交通費でこんな思いができるんですね」
と、最近休みは家にこもりぎみという後輩のM(←中国とか韓国によく一緒に旅行してる人)。確かにそうなんだよね。せっかく自由に使える時間がある自分たちなんだから、せめて「ゴロ寝週末」をなんとかしないと、もったいないよね。
帰りは、あずさの指定がとれなかったので、「ビュー山梨」という快速に乗った。特急券がかからず片道2700円くらい。東京到着時間はあまりかからないので得した気分だ。
二階建て車両で、窓がとても広い。
ただ車内は天井部分が少し狭くて、荷物置きの棚の形が面白かった。
信玄餅とビール。
ちなみに、甘いものを食べながらビール飲むよな気持ち悪い習慣はないので私はビールだけ。
この後、新宿で再合流しておしゃれなお店で飲んで、
そのまま歌舞伎町の屋台村に流れ、気持ちよく酔っ払いました。
企画してくれたワインアドバイザーMさん、楽しかったです。
ありがとうございました♪
今回行った場所はここ↓
サントリー登美の丘ワイナリー