[新宿]~天空の街~新宿アジア横丁
03-3352-2370
公式サイト
【場所】JR新宿駅徒歩7分
【営業時間】17:00~夜中頃(月~木)/17:00~翌5:00(金土祝前)/16:00~翌0:00(日・祝)
【席数】?席
【フロア】屋上(8F相当)
【期間】通年(冬季は屋根が設置される)
【飲み放題】店による
【中ジョッキ】500円他(店による)
【枝豆】400円他(店による)
公式サイト
【場所】JR新宿駅徒歩7分
【営業時間】17:00~夜中頃(月~木)/17:00~翌5:00(金土祝前)/16:00~翌0:00(日・祝)
【席数】?席
【フロア】屋上(8F相当)
【期間】通年(冬季は屋根が設置される)
【飲み放題】店による
【中ジョッキ】500円他(店による)
【枝豆】400円他(店による)
新宿歌舞伎町、コマ劇場斜め前あたりにあるビルの屋上にある通年営業の、いわゆる屋台村。「海鮮ろばた焼 魚海(UMI)」「韓国料理 ホルモン焼 満(MAN)」「ネパール・チベット・インド・料理 ティハール」「アジアンレストラン ガルーダ」「中国料理 包茶酒家」「炭火屋台 鶏吉」「タイ・ベトナム屋台 SEE FA」と、アジアンエスニックなお店が並び、それぞれ趣向を凝らしたスペースのつくりとメニュー、そして比較的お手ごろな価格で、かなり楽しめる場所。
どこかひとつの屋台(屋台といっても、テーブルがいくつも並び、座敷のあるところもある)でしか食べられないといけないということではなく、どこかに座った上で、他の屋台から「出前」でお料理を注文できるので、「次はネパール料理にしようか?」など、選ぶ楽しみも。屋上だが、開閉できるビニールの屋根があって、冬季はそれを閉めて営業するらしい。
■関連ブログ記事
・新宿 ティハール(心にグルメ♪お気楽OL便り/2006.06.06)・・・次に行ったらカレーも食べてみよっと♪
・新宿アジア横丁(舌フェチ♪フミオーの気まチャ的!/2006.05.20)・・・途中で雨が降っても大丈夫らしい
▼行ってきましたレポート(2006.6.16)
久しぶりに訪れる歌舞伎町は、客積極勧誘中のホストであふれかえっていて、ちょっとびっくり。ドンキの前に、あんなに大量のイケメン(もしくはイケメンもどき)おにいちゃんがいるとは!!!
場所は、コマ劇場斜め手前にある飲食ビル。
一階はパチスロになっていて、その上は居酒屋がぎっしり。
その屋上が、通年営業の屋上屋台村、「新宿アジア横丁」だ。
歌舞伎町だから当たり前なのかもしれないが、他の店も朝5時までというところが多い。6Fの「女性おひとり様2,980円」というイタリアンビュッフェも気になる・・・。
エレベーターを待っていると、左手に「新宿アジア横丁」のメニューがたくさん貼り付けたボードを発見。タイ料理やらネパール料理やら、実に多種多彩な料理が写真付きで載っていて、思わず「何を食べようか・・・」とワクワクしてきてしまう。「どの料理にする?」と絞らなくていいのが嬉しい場所だ。
ちなみに、ワールドカップ観戦もできるということで、試合スケジュール表も張られていた。
エレベーターを降りると、色とりどりの灯りやら提灯やらがぶらさがった怪しげさがいい感じの屋台村が見えてくる。
メニューを見ながら、どこに座ろうか悩む。
まあ、どの店の料理も注文できるということなので、場所はどこでもいいんだけど、一応。
結局、金曜日で結構お客さんが多かったことや、大きなスクリーンがおいてあったことから、一番奥の「海鮮ろばた焼 魚海(UMI)」に陣取ることにした。ここは和風なメニューだったので、空いていた。
スクリーン、結構大きい。
仕事関連で知り合った人と2人でいったんだけど(あとからもうひとり合流)、まず頼んだのは「岩がき」。1個800円と高価で、実は初めて食べたんだけど、
身が大きくて、ぷりぷりしていて、味も濃厚で、いやー最高。
しかし一瞬で食べ終わってしまう800円、なんて贅沢な・・・。
近くには家族連れで来ている人も。
いろいろ食べられるので、子供も飽きないかも。
(ただエスニック料理が中心なので、それが嫌いじゃない子なら・・・)
すぐ隣は、インド・ネパール料理のお店。
低い柵越しに食べ物を覗き込みながら「次はあれにしようかな・・・」など物色。
そして、「他の国」へ出前を頼みに旅立つ。
ここはインドネシア料理のところ。ナシゴレンやミーゴレンなどは知ってるけど、他にもいろいろなバリエーションの料理があって楽しい。
注文をして、その場で支払いをすると、数字の書いた立て札のようなものを渡される。
お店によって、テーブルや内装も全く違っている。
奥のほうは屋根付きになっていて、靴を脱いであがる座敷の席があるところも。
これは、ベビーコーンのフライ。
ちょっとだけピリッとするトマトソースをつけていただく。
これは、ぱりぱりっとした大豆チップス(名前忘れた)の上に、ちょっとスパイシーなドレッシングをからめた野菜を細かくカットしたものが乗っているやつ。食べにくかったけど、おいしい。
これはネパール風蒸し餃子「モモ」というものだそう。ソースは熱くなかった。
自分このあたりの料理は全く詳しくないので、一緒にいった人におまかせ。
人数が多かったら「一人2000円」とか決めて、好きなものを持ち寄って、各メンバーのセンス「どうよ」と問うなんてのも面白そう。あるいは「一番辛いものを1品ずつ買ってくる」なんてのも楽しいかもしれない。
アジアンエスニックは、ビールが進む。
今回はそんなに辛いものを頼んだわけじゃないけど。
「出前注文」した時に渡される番号の立て札は、屋台によってさまざま。
後からやってきた一人、いくつも注文して立て札を持ってきては、また次の料理を探索しに意気揚々とでかけていった。
その中で特にヒットだったのが、鶏肉のおさしみ・・・たたきっていうのか?いや、鶏わさか。わさびが添えられていて、ささみ肉など、とろっとしていて本当においしかった。
ちなみに公式サイトには、各店の人気メニューランキングも掲載されている。
天井部分はこんな感じ。
冬は、この赤いビニールの屋根が設置されるようだ。
雨天も大丈夫そう(ちゃんと
結局、8時半頃から23時近くまでたっぷり食べて飲んで話に盛り上がって退出。
「ビアガーデン」という雰囲気ではないけど、こんな屋台村も楽しめる。
どこかひとつの屋台(屋台といっても、テーブルがいくつも並び、座敷のあるところもある)でしか食べられないといけないということではなく、どこかに座った上で、他の屋台から「出前」でお料理を注文できるので、「次はネパール料理にしようか?」など、選ぶ楽しみも。屋上だが、開閉できるビニールの屋根があって、冬季はそれを閉めて営業するらしい。
■関連ブログ記事
・新宿 ティハール(心にグルメ♪お気楽OL便り/2006.06.06)・・・次に行ったらカレーも食べてみよっと♪
・新宿アジア横丁(舌フェチ♪フミオーの気まチャ的!/2006.05.20)・・・途中で雨が降っても大丈夫らしい
▼行ってきましたレポート(2006.6.16)
久しぶりに訪れる歌舞伎町は、客積極勧誘中のホストであふれかえっていて、ちょっとびっくり。ドンキの前に、あんなに大量のイケメン(もしくはイケメンもどき)おにいちゃんがいるとは!!!
場所は、コマ劇場斜め手前にある飲食ビル。
一階はパチスロになっていて、その上は居酒屋がぎっしり。
その屋上が、通年営業の屋上屋台村、「新宿アジア横丁」だ。
歌舞伎町だから当たり前なのかもしれないが、他の店も朝5時までというところが多い。6Fの「女性おひとり様2,980円」というイタリアンビュッフェも気になる・・・。
エレベーターを待っていると、左手に「新宿アジア横丁」のメニューがたくさん貼り付けたボードを発見。タイ料理やらネパール料理やら、実に多種多彩な料理が写真付きで載っていて、思わず「何を食べようか・・・」とワクワクしてきてしまう。「どの料理にする?」と絞らなくていいのが嬉しい場所だ。
ちなみに、ワールドカップ観戦もできるということで、試合スケジュール表も張られていた。
エレベーターを降りると、色とりどりの灯りやら提灯やらがぶらさがった怪しげさがいい感じの屋台村が見えてくる。
メニューを見ながら、どこに座ろうか悩む。
まあ、どの店の料理も注文できるということなので、場所はどこでもいいんだけど、一応。
結局、金曜日で結構お客さんが多かったことや、大きなスクリーンがおいてあったことから、一番奥の「海鮮ろばた焼 魚海(UMI)」に陣取ることにした。ここは和風なメニューだったので、空いていた。
スクリーン、結構大きい。
仕事関連で知り合った人と2人でいったんだけど(あとからもうひとり合流)、まず頼んだのは「岩がき」。1個800円と高価で、実は初めて食べたんだけど、
身が大きくて、ぷりぷりしていて、味も濃厚で、いやー最高。
しかし一瞬で食べ終わってしまう800円、なんて贅沢な・・・。
近くには家族連れで来ている人も。
いろいろ食べられるので、子供も飽きないかも。
(ただエスニック料理が中心なので、それが嫌いじゃない子なら・・・)
すぐ隣は、インド・ネパール料理のお店。
低い柵越しに食べ物を覗き込みながら「次はあれにしようかな・・・」など物色。
そして、「他の国」へ出前を頼みに旅立つ。
ここはインドネシア料理のところ。ナシゴレンやミーゴレンなどは知ってるけど、他にもいろいろなバリエーションの料理があって楽しい。
注文をして、その場で支払いをすると、数字の書いた立て札のようなものを渡される。
お店によって、テーブルや内装も全く違っている。
奥のほうは屋根付きになっていて、靴を脱いであがる座敷の席があるところも。
これは、ベビーコーンのフライ。
ちょっとだけピリッとするトマトソースをつけていただく。
これは、ぱりぱりっとした大豆チップス(名前忘れた)の上に、ちょっとスパイシーなドレッシングをからめた野菜を細かくカットしたものが乗っているやつ。食べにくかったけど、おいしい。
これはネパール風蒸し餃子「モモ」というものだそう。ソースは熱くなかった。
自分このあたりの料理は全く詳しくないので、一緒にいった人におまかせ。
人数が多かったら「一人2000円」とか決めて、好きなものを持ち寄って、各メンバーのセンス「どうよ」と問うなんてのも面白そう。あるいは「一番辛いものを1品ずつ買ってくる」なんてのも楽しいかもしれない。
アジアンエスニックは、ビールが進む。
今回はそんなに辛いものを頼んだわけじゃないけど。
「出前注文」した時に渡される番号の立て札は、屋台によってさまざま。
後からやってきた一人、いくつも注文して立て札を持ってきては、また次の料理を探索しに意気揚々とでかけていった。
その中で特にヒットだったのが、鶏肉のおさしみ・・・たたきっていうのか?いや、鶏わさか。わさびが添えられていて、ささみ肉など、とろっとしていて本当においしかった。
ちなみに公式サイトには、各店の人気メニューランキングも掲載されている。
天井部分はこんな感じ。
冬は、この赤いビニールの屋根が設置されるようだ。
雨天も大丈夫そう(ちゃんと
結局、8時半頃から23時近くまでたっぷり食べて飲んで話に盛り上がって退出。
「ビアガーデン」という雰囲気ではないけど、こんな屋台村も楽しめる。