6/22(木)~25(日)上野恩賜公園にて台湾ビアガーデン開催!|東京ビアガーデン情報館<2023年版>人気の都内ビアガーデン・ビアテラスを探そう!
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6/22(木)~25(日)上野恩賜公園にて台湾ビアガーデン開催!

本日6月22日(木)より25日(日)までの四日間、上野恩賜公園の噴水広場にて、「台湾フェスティバル」が開催される。その中のメイン企画のひとつが「台湾ビアガーデン」。と言うことで、初日午前中に偵察に行ってきた。

●台湾フェスティバルTOKYO2017

驚いたことに、開始直後の10時台にもかかわらずかなりの人出。
おそらく週末はものすごいことになると予想されるので、可能なら平日のうちに行っておいた方がいいだろう。

多数のブースが出店しており、台湾美食が販売されている。
小籠包に・・・

鶏肉飯、魯肉飯などなど。
ちなみにこの看板のブースを含め、会場ゲートから入って左手手前、ワークショップのブースに続く4つのブースは主催者が運営するブースとなっている。

数は少ないが物販ブースも。

台湾と言えばフルーツ。
光り輝くミルキーマンゴーは1玉1,800円。

牛乳肥料で育てられ、皮からもミルキーな香りがする濃厚な味のマンゴーとのこと。

食べてみたい・・・!

こちらは会場見取り図。
広場の両側にブースが並び、一番奥の噴水近いところにステージが作られている。

中央は丸テーブルを並べたビアガーデンエリアだ。

どんな感じかというと・・・

こんな感じ。
まさか初日オープン直後の10時台に訪れてこれだけの人とは想像もしていなかった。

そして、今回から新名物企画「台湾ビアガーデン」は、台湾料理を堪能してもらうために円卓による台湾の伝統的な"宴"スタイルの"辦桌(パントォ)"を再現します。 円卓にすることで合席となり、そこに交流が生まれますし、台湾を知らない方とも台湾の話に華を咲かせて頂きたいという想いがあります。

台湾ビールを買って、チャーシューや小籠包などつまみながら円卓飲み。
早い時間にもかかわらず、かなり盛り上がっていた。

ちなみに日陰はないので、日中に訪れるなら帽子・日焼け対策は必須だ。

私は鶏肉飯を。
上に乗ったタレと鶏肉とご飯をしっかり混ぜていただく。美味。

台湾ビールもたっぷり!!!

墨田区のクラフトビール「ヴィルゴビール」も。

特大サイズはなんと1Lカップ!!!

私は以前台湾で飲んで美味しかった、グレープ味の台湾ビールを。

ワークショップも開催されている。

こちらは「なりきり台湾原住民!粟餅つき体験」。
台湾から取り寄せた粟に、「泰雅(タイヤル)族」の杵と臼。

歌と踊りで粟餅をつくそう。タイヤル族の衣装を着ての記念撮影もできるとのこと。

「開運!春聯(ツンリェン)アート体験」も。
500円で参加でき、食にまつわる文字を書いて持ち帰れる。

他にも面白そうな台湾食文化ワークショップがいろいろ。

●台湾食文化ワークショップ | 台湾フェスティバル™TOKYO2017

週末も開催されているが、おそらく相当混み合うと思うし、行列もすごいことになりそうだ。
可能なら平日のうちに行き、週末に訪れる場合は、ライチ飛ばし大会の受付が始まる9時頃には到着して、ブースのスタートを待っているくらいのほうがいいんじゃないかなと個人的には思う。いやほんと。

●台湾フェスティバルTOKYO2017