東京ビアガーデン情報館<2017年版>~人気の都内ビアガーデン・ビアテラスを探そう!

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幹事さんに捧ぐ!梅雨時のビアガーデン選び&予約必勝法

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人はひと夏に何回程ビアガーデンを訪れるでしょうか。2016年に実施されたビアガーデン意識調査によると半数の人が「1回」と回答したそうです。ちなみに私は多い年で30回以上。まあ半分仕事ですが。

そんなビアガーデンの最大課題と言えばやはり「雨」。
最近は天気予報は精度もあがっているので、直近の計画なら問題ありません。でも人数が多くなれば日程調整も必要。決定した日がラッキーにも「最高のビアガーデン日和」となるかどうかは神のみぞ知る、です。

せっかく「ビアガーデン行こう!」と盛り上がったのに雨でお流れでは、ちょっと寂しいですよね。

そんなわけで梅雨時のビアガーデン選び&予約時の注意事項、最悪の天気となってもがっかりせず済むTIPSをまとめました。特に幹事役の方に参考にしていただけたらと思います。


  1. 「雨天も営業」ビアガーデンにも種類いろいろ
  2. スタッフの 「雨が降っても大丈夫」は単純に信じない
  3. 一週間前から天気予報をにらみ続ける
  4. 「できるビアガーデン幹事」 は当日連絡体制もぬかりなく
  5. 雨天でも盛り上がる"ビアガーデン代替案"


<1>「雨天も営業」ビアガーデンにも種類いろいろ

まずはこれ。ここ数年、ビアガーデン開始時期がどんどん早まり、開催期間の大半が「梅雨時」という店舗も増えました。結果、雨天でも予約が入ってる顧客をお断りしなくていいよう、開閉式屋根・ビニールの囲いなどを一部に設置するところが増えました。

こんな感じです。

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これは東京タワーのビアガーデンです。
雨天時の他、強風の日や気温が低い時には開閉式屋根・ビニール囲いが活用されます。

ビアガーデンの雨天対策設備にはいろいろあります。

  • 大きなパラソルを設置
  • 開閉式屋根を設置
  • 開閉式屋根とビニール囲いを設置
  • 建物のひさしの下などを利用

「大きなパラソルがあるので、途中で雨が降ってきても大丈夫です」と言われても、実際は小雨程度までしか対応しておらず、斜めに降り込む雨では背中が濡れてしまうなんてこともあります。朝からずっと雨という場合には、集客も見込めないため最初から「営業せず」という店舗側の決定になることも多々。

  • 雨でも通常通り営業する
  • 途中で雨が降ってきても多少なら営業継続

には違いがあるので、気をつけましょう。

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ちなみに「パラソル対応」でも、日比谷公園内の「日比谷サロー」などは巨大パラソルを隙間なく設置していますので、よほどの大雨や強風でなければ大丈夫なようです。

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また東京サンケイビル「天空のビアガーデン」は、テラスの大部分が屋根ありとなっているため、柵沿いを除いたスペースで雨天でも営業となります。

●雨天OK!梅雨時も安心!屋根ありビアガーデン



<2>スタッフの 「雨が降っても大丈夫」は単純に信じない

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はっきり言いましょう。
ビアガーデン予約時の「雨が降っても大丈夫」は、まるっと信じてはいけません。

たまにですが裏切られます!

過去10数年の間に何度か体験しました。
どんなケースがあるのかというと・・・

  • 一部屋根あるが予約客全員はカバーしていない
  • パラソル席で小雨程度ならいいが本格的に降ってきたらアウト
  • 日中からずっと雨だと屋根あり席あっても店舗側が営業中止の決定に
  • 「雨でも大丈夫」の意味は「雨なら店内に振り替える」だった

季節限定営業のビアガーデンの場合、予約時に電話対応したスタッフがまだ経験浅いバイトのことも多々あります。そんな場合、どうしても説明不足が発生しがちなのです。

予約電話は店舗スタッフがさほど忙しくないだろう時間帯を狙い(18時前など)、雨天時の対応がどうなのか、細かく聞いて確認しておきましょう。

  • 屋根あり席はどの程度あるのか(予約したグループ全員大丈夫なのか)
  • 自分達は雨天でも屋根あり席を確実に利用できるのか
  • 当日昼間からずっと雨でも営業するのか
  • 雨でビアガーデンでの継続が難しくなった場合、店内での利用が可能なのか
  • 営業中止となった場合、いつまでに(何時頃までに)連絡がくるのか
  • 食べ飲み放題式で途中中止の場合、返金などはされるのか

また、開閉式屋根あり席があるスペースは建物寄りの場合も多いです。「雨でも大丈夫な席に」と強く要請した結果、降水確率0%なのに眺めの悪い開放感のないテーブルになってしまったなんてこともあります。

ビアガーデンはどの席かによっても満足度は大きく変わります。
大人数でのビアガーデン飲み会なら、一度時間がある時に現地に下見に行って最適ロケーションを確認しておくのもいいでしょう。



<3>一週間前から天気予報をにらみ続ける

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行きたいビアガーデンが、必ずしも可動式屋根などあるとは限りません。とりわけ開放感あふれる大規模ビアガーデンなどは、雨天の場合すぐに営業中止となってしまうところのほうが多いでしょう。

もしもそうしたビアガーデンを予約しているなら、まず週間予報がでる一週間前に該当エリアの天気予報をチェックしておきましょう。当日およびその前後含めた3日間の降水確率が50%以上となっているなら、その時点で「雨天中止になった時どうするか」を前提に、他の人とも代替案を相談しておく必要があります。

そして3日前。忙しくても天気予報サイトチェックを怠ってはいけません。
雨の可能性が高く、かつビアガーデンが全く屋根のない場所の場合、「場所を変更する」「中止にする」「当日ぎりぎりまで様子を見る(店舗からの決定連絡を待つ)」のどれにするか決めなくてはいけないからです。

雨天営業ができない屋根なしビアガーデンの場合、雨になる確率が高いという理由で3日前にキャンセルをしても、それほど店側を不快にはさせないはずです。人数が多いグループほど当日の急な中止や場所変更が難しくなるので、その事情も理解してもらえるでしょう。

キャンセルをするなら早めに連絡し、間違っても事前連絡せず当日ドタキャンという真似はしないでください。当日の集客が見込めなくても、わずか1組の予約グループのためだけにバイトと食材を確保して店を開ける可能性だって十分あります。それでドタキャンされたら店は多大な損害を被ります。



<4> 「できるビアガーデン幹事」 は当日連絡もぬかりなく

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天気次第で中止・場所変更の可能性がある場合、当日日中の連絡方法もきちんと決めておきましょう。事前の天気予報を見て大丈夫だろうと安心していても、天候の急変化で当日のお昼すぎにお店から営業中止連絡が入る可能性もあります。

平日なら仕事中にその連絡を受けることになるでしょう。
メンバー全員に中止あるいは場所変更の連絡を速やかに行うため、「当日確実にメッセージを受け取れる方法」を事前にヒアリングしておくことが大事。会社では自宅メールを読む環境がない人もいます。そんな場合は携帯メールやLINEの情報が必要です。

人数が多い場合は、LINEやFacebookなどでグループを作っておくのもいいでしょう。

天気が微妙な場合、「今晩は予定通り行われるのか」「連絡はくるのか」不安に感じる人もいます。条件次第でどうなるのか事前にブリーフィングし、天気予報の状況、そして前日もしくは当日の中止・場所変更の連絡方法と連絡タイムリミットなどもしっかり伝え、メンバーを安心させるのが「できるビアガーデン幹事」です。

もし問題なく開催となることがわかった場合にも、軽く一報入れておくといいでしょう。

「今晩の降水確率は0%(やったね!)、気温は24度の予報。夜空の下美味しいビールを飲み明かしましょう。19時屋上集合です!」などと。



<5>雨天でも盛り上がる"ビアガーデン代替案"

せっかくビアガーデンだと盛り上がっていたのに、結局いつもと変わらぬ居酒屋飲み会に・・・。
なんてのでは面白くありません。「今回は予定してたビアガーデン行けなかったけど、ここもよかったね」と喜んでもらいたいところ。

そんなわけで「雨だったら適当な居酒屋に」ではない、いつもとはちょっと違う飲み会代替案を計画しておくのはどうでしょう。

たとえば・・・

代替案その1:昭和レトロなビアホール

ビアガーデンに「昭和の香り」を感じる人も結構いるようです。そんな「昭和」「ビール」つながりで、歴史あるレトロな作りのビアホールなんてのも楽しいでしょう。職人技で美味しいビールを入れてくれる名人がいるビアホールなどもあります。

●ビヤホールライオン 銀座七丁目店(銀座/ビアホール)

たとえば「最古のビアホール」と言われる銀座のライオン。
タイムスリップ感覚を味わえる本格的な内装にもテンションあがるはずです。

代替案その2:東京湾納涼船

東京湾の上でベイエリアの夜景満喫しながら飲み放題!しかもリーズナブルという「東京湾納涼船」。きっとひと夏の最高の思い出になるはずです。雨天の場合トップテラスは閉鎖になってしまいますが、その下のデッキでも十分に楽しめます。また事前の予約が必要ですが、一定人数がいれば、船室での宴会も可能です(通常はデッキでの立ち飲みとなる)。

出航時間が決まっているので、全員が遅れずにこれること、また7月後半は予約で埋まってしまっている可能性もありますが、時期によっては当日電話連絡でもチケットが残っていることもあります。

代替案その3:雨天でも通常営業のビアガーデン

例えば新宿歌舞伎町の「新宿アジア横丁」など、雨天でも開架式屋根で通常営業しているビアガーデンはいくつもあります。本来行く予定だったところとは違ってしまいますが、それでもきっと、普通の居酒屋よりは盛り上がれるはずです。

「雨だからビアガーデン無理」と決めこまず、雨天でも通常営業のビアガーデンを代替候補として探しておくのはいかがでしょうか。


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梅雨時も、実はビアガーデン日和な時はたくさんあります。人気店の予約もとりやすく、梅雨明け後の混雑もなく、のびのびビアガーデンを楽しめるメリットがあります。

天気が心配でなかなか大勢でのビアガーデン企画を立てにくい気持ちはありますが、ポイントさえ押さえればそれほどリスクはありません。ぜひ皆で「一足早い夏」を楽しんでみてください。

執筆者:東京ビアガーデン情報館管理人 和田

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